健康経営の取り組み
ユニオンテックでは、社員一人ひとりが自然と健康づくりができるような取り組みを実施しています。
健康宣言
健康経営推進体制
人事機能も兼ねる経営企画室をプロジェクトオーナーとして、プロジェクトチームを組成し、各部門長をアサイン。
健康経営の指標と目標設定
基本に即して、経済産業省が推進・推進しております、健康経営要件を満たすことを目標としております。
【出展】Action!健康経営
https://kenko-keiei.jp/hajimeyo/
健康経営における自社課題・取り組み方針
業績の拡大・人員の増加に伴い、持続可能な成長のために健康観点で解決すべき課題が散見されておりました。
主な課題
①現状把握精度の向上(健康状態/疾病予防/ストレス/エンゲージメント)
・健康診断実施率:100%(年1回)
・ストレスチェックの実施(年1回)
・エンゲージメント調査(四半期毎)
②労働時間の適正化(主に時間外労働)
・人事評価への加味
・有給奨励日
・長時間労働者に対する産業医面談
・フレックス制
・稼働調整
・リモートワーク
などなど
③コミュニケーションの促進
・全社アワード・総会(四半期毎)
https://www.union-tec.jp/contents/interview/7/
・交流飲み会
・入社歓迎会
・部署横断のイベント
・社員旅行
などなど
健康経営実施による効果
▼定性
- 健康上の不安の軽減や疾病予防により、業務に向き合える環境の整備
- 時間より成果を意識する行動意識
▼定量
No | 項目 | 進捗 |
1. | 健康診断受診率(2022年度) | 100% |
2. | ストレスチェック(2022年度) | 100% |
3. | フレックス・リモート活用(2022年度) | 100% |
4. | 平均年次休暇取得率(2022年度) | 75% |
健康経営の施策に対する投資額
経営上優先課題に位置付けて、短期間での成果を上げるように投資を強化しました。
組織開発・人材開発の位置付けで、前年売上34億円に対して、1.0%弱となる3,000円を投資しました。
投資した会計期は、複合要因ありますが、前年比140%の成長を実現することができました。