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人との出会いに支えられて

ユニオンテックがここまで成長できたのも、人とのつながりに支えられてきたからです。人とのつながりを大事にしたい。この思いは昔もいまもまったく変わりません。

会社を興してから3年目に、私、大川祐介は職人の会社から施工を手がける会社へと方向性を変え、はじめて人を採用しました

といっても、求人広告を出したわけでも、ヘッドハンティングの会社を利用したわけでもない。自分が働いていた現場の隣で仕事をしていた男性と仲良くなったので、「うちの社員にならない?」と声をかけただけです。その方は、病気のため退職され、いまはユニオンテックにはいませんが、第1号社員として活躍してもらったという点で忘れることはできません。

仕事を通じて知り合い、ユニオンテックのメンバーになった社員もいます。石坂正和がそうですね。彼は私がよく知る大工さんの紹介で入社しました。石坂と同じ時期には現・役員の川島伸夫が入社しました。彼は、タウンワークに出した求人広告を吉野家で牛丼を食べている時に見つけて応募してきました。たった3万1500円の広告料で、長いつきあいが始まったんです。

取締役の山本宗之は、ハローワークに出した求人票を見て応募し、いまも元気に働いています。彼に関しては採用費用は一切かかっていない(笑)。でも、縁あって入ってきた彼らがいてくれたからこそ、ユニオンテックの「いま」があります。

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この人たちにもっと喜んでもらいたい

 施工を手がけだしてから3年が経ったところで、私はデザインの仕事も受けるようになりました。

理由は簡単です。お客様から要望があったからです。

「大川さん、施工だけじゃなくて、デザインもやってよ」

そう言われると、やはり何とかして応えたい。といっても、自分の業務範囲外です。やれるはずがないので、スポット的に受けて外部に依頼していました。

本格的にデザインを社内の一部門として確立しようと考えたのは、私、大川祐介を信頼し、何度も仕事を発注してくれる方々のニーズにしっかりと応えたいと考えたからです。人とのつながりがユニオンテックの守備範囲を広げたわけです。

いろいろなお客様と出会い、社員と出会い、協力会社さんと出会ってきた。出会いのたびに、私は責任を感じ、プレッシャーも増しましたが、この人たちにもっと喜んでもらいたい、満足してもらいたいと切磋琢磨してきました。

そうして成長することができた。人との出会いにはそれだけ大きな力があります。これは確信を持って言えることです。

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彼といっしょに働きたい

人との出会いは、人にも企業にも成長の機会を与えます。大きく化けるターニングポイントを生み出します。

現在、営業企画室室長をつとめている小林佐理が入社した時もそうでした。彼は私が18才の時からの友人で、ずっと一緒に仕事をしたいと思っていましたが、それがかなったのが6年前。大手IT系企業で営業職についていた小林がユニオンテックに入社してくれました。

そこで私、大川祐介は考えました。彼が活躍できるようにするには何をすればいいんだろう。どういう仕事を作っていけばいいのか。

彼は営業力はありました、この業界の経験値はまったくのゼロです。だから、入社した当初はずいぶんと苦労をしました。ユニオンテックは施工業務からスタートしています。特に営業をしなくても、人のつてや紹介で仕事はどんどん入ってきたので、営業畑の人間はまったくいません。

社内的にはどうしても施工部門の人間の発言力が強かったので、小林が入った当初は施工部門と対立する場面が何度もありました。施工側からすれば、「営業の人間なんて」という発想がどうしてもあったからです。

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社員が活躍できる舞台づくりを

彼が勤めていたIT系企業はユニオンテックとはまったく毛色が違います。すでに出来上がったルートがあり製品がある。彼はそれをクライアントに売り込む非常に優秀な営業マンでした。

ところが、ユニオンテックには「これ」という決まった製品があるわけではありません。できてみないとわからないし、金額も張ります。お客様と折り合いがつかないとなかなか買ってくれない超高額の商品です。

環境の違い、考え方の違い、さまざまな要因が重なって、入社から2、3年は彼にうまく活躍してもらえる機会を私は作ることができませんでした。

しかし、いまはもう違います。

不動産会社と業務提携したり、美容系の大きな展示会に出展するといった取り組みで、彼にふさわしい形で仕事が回る仕組みを作りました。彼もそれに応え、実力をいかんなく発揮してくれています。小林の力を活かしたい、彼にもっと活躍してもらいたい。その一念ゆえの発想と行動がユニオンテックのさらなる成長を導いたのです。

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いまできないことへの挑戦が人を成長させる

縁あって出会った人と一緒に仕事をしていくからには、お互いに成長していきたい。一緒に笑いあいたい。

そう思いませんか?

私、大川祐介は、いまできないことをやるのが「成長」だと思っています。じゃあ、いまできないこととは何か。それは、いやなことであり、そっぽを向きたいことであり、自分がびびってしまうモノや未知の世界です。

現状を維持するだけでは、人も企業も成長などできません。そこにあるのは「衰退」でしかない。いまできることをやるのは当たり前。不安を感じる世界に飛び込むからこそ成長がある。自信のないことにあえて挑戦するからこそ成長できるんです。

もちろん挑戦しても成功するとは限りません。失敗することもあるでしょう。いや、失敗のほうが多いかもしれない。

でも失敗すればしたで、そこで見えるもの、わかることがあるはずです。これは挑戦しなければ絶対に得られない。挑戦すれば、成功であろうと失敗であろうと、自分の感性や知識が変わります。これこそが成長なんですよ。

小林の例に戻ると、未知の業界に飛び込むことには彼としても不安があったと思います。私にとっても、小林を入れることは営業という新ジャンルに着手することであり、不安要素は多々ありました。

でも、私は彼を活躍させたいと奔走した。彼もまたいろいろな方法を試しながら、新天地で自分の領域を確立しようとした。立ち位置を作ろうとした。そして二人ともに成長できた。社内の人間の成長こそユニオンテックのエンジンです。