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消費者から施工会社が業者扱いされる業界

ユニオンテックが属している業界にはおかしな点がたくさんあります。

一般に消費者がモノを買う時には、このブランドのこの商品が良い、この商品の機能に惹かれる、といった理由から購入に至ります。

レストランでも同じですよね。これが美味しそうだから食べてみた。雑誌で紹介されていたから頼んでみた。そういった動機でモノなりサービスを購入します。

ところが、建築業界ではこの常識が通用しません。発注があったからといっても、それは必ずしもお客様からほしいと思われたからではない。お客様の頭には「安いところにやらせればいい」、いつもそんな感覚があります。コストの競り合いなのです。

そもそも、最終消費者から「業者」扱いされる会社がどの業界にあるでしょうか。レストランを利用する客は、そのレストランを業者とは呼びません。洋服を買う場合にも、服のメーカーを業者とは言いません。

なのに、建築業界ではなぜかユニオンテックのような会社は業者扱いをされてしまう。見えないモノを売っているという難しさはありますが、商品を作って納品した後も業者扱いを免れない。

これはおかしいと思いませんか?

社員の満足なくして顧客の満足なし イメージ 社員の満足なくして顧客の満足なし イメージ

社員の満足なくして顧客の満足なし

労働環境もシビアです。危険、きつい、汚いの3Kのイメージが定着しています。事実、働く環境としては決して楽ではありません。

離職率も高く、人の出入りも顕著です。業者呼ばわりされ、コストをたたかれ、うまくできて当たり前。これでは入りたいと思う人が多くないのも無理はない。

業界の中にどっぷりと浸かっていると、この現状に疑問を持たなくなりますが、ユニオンテックはこの問題だらけの業界をシンプルに変えたい。そう思っています。

しかし、そう簡単ではないことは明らかです。すんなり変えられるほど甘くはない。だからといって「こんなものだ」と諦めたくもありません。

結局、業界の当たり前を壊さないと、いつまでだっても業界は変わらないのです。おそらく、少しも進歩しないでしょう。

それならば自分がやってやる。業界の常識に逆らおう。業界が変わらないからこそ、逆張りで行こう…。私、大川祐介はこう考えました。

やれるところから変え、できるところから手を付ける。このスタンスでいま取り組んでいるのが、社員の満足度を上げるための試みです。

考えてもみてください。

企業は社員によって構成されています。社員が現状に満足していなくて、どうしてお客様に満足を提供できますか。社内の一人ひとりのモチベーションが上がり、みなが自分の頭で考えるようになり、コミュニケーションが活発になれば、おのずとお客様の満足度は上がるはずです。

そして、お客様の満足度が上がれば、社員は手応えを感じ、さらに社員満足度も上がっていく。これが、大川祐介の考える「ユニオンスパイラル」です。

業界の淀んだ空気を払拭したい イメージ

業界の淀んだ空気を払拭したい

社内の満足度を上げ、しいては顧客の満足度を上げていく。この活動を私は積極的に外部に発信しています。ホームページでこうして私の考えを伝えているのもその取り組みの一環です。

ユニオンテックの社員がモチベーションを持って活き活きと働いていることが外部に伝われば、業界に漂う、どこか淀んだ空気を払拭できるのではないか。そう期待するからです。

しかし、そのためには成功しなければなりません。せっかくがんばって業界の悪い面を改善し、社内の満足度も上げたのに、あそこは企業としてはうまくいかなかった。それでは何の意味もない。

じゃあ、成功するために何が必要か。

いまユニオンテックは、導入期や成長期にさしかかった企業をターゲットに仕事をしています。どんな企業にも、導入期、成長期、安定期、成熟期がありますよね。時間の長さは多少違えど、企業はこのサイクルで歳を重ねていきます。

私、大川祐介が注目しているのは、成長期を過ぎ、安定期に突入した老成した企業ではありません。生まれて間もない、もしくはいま伸び盛りの若々しい企業です。

導入期・成長期の企業とともに成長する イメージ

導入期・成長期の企業とともに成長する

ちょっと例を挙げましょう。

大量に店舗展開しているアパレルの店や居酒屋チェーンから仕事を得ようとしても、後発のユニオンテックに勝ち目はありません。出店のスピードが早く、出店数が多く、1店の規模が大きく金額は張りますが、それだけにたくさんの業者が集まる市場です。大手がしっかりと握っている。そこに参入しても、ユニオンテックはまったく目立ちません。既存の業者に阻まれるだけです。

それよりも、若い企業と仕事をした方がオーナーの思いを直に聞くことができ、それを設計や施工に反映できる。仕事としては断然おもしろみがあります。また、業者と呼ばれることなく、対等な関係として信頼関係を築き上げていくこともできます。

安定を求めて、すでに出来上がった大手の企業の仕事を狙うのではなく、逆張りの発想で若い企業といっしょに仕事し、ともに成長していきたい。他の仕事で培った知識や技術、サービスをその導入期・成長期の企業との仕事に還元し、売上を伸ばし、利益をあげていきたい。この考えを着実に実行に移しています。

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目指すは業界のリーディングカンパニー

このように他がやらないことをやるのがユニオンテック。2014年4月に、青山通りと骨董通りの交差点に屋外広告を出しましたが、これもユニオンテックをこれまで誰も見たことがない会社に導いていくためです。

大川祐介が志しているのは、結束力を持って、社員がみな楽しく仕事できる環境です。労働環境ももう3Kとは言わせません。

明るく楽しく働けて、給与も良い。コミュニケーションが活発で、チームワークが良く、誰もがモチベーションを持ってそれぞれの仕事に臨む。従業員の満足度が高く、それが仕事にも好循環をもたらし、高い顧客満足度を実現している会社。お客様から業者扱いされず、コストで必要以上に叩かれることもなく、対等のパートナーシップと厚い信頼関係を結んでいく。

目標とするのは、そんな企業です。それは、この業界からすれば「当たり前」の会社ではありません。異端の存在です。

でも、「当たり前」の会社なんかになりたくない。異端で結構。業界の当たり前を全部壊して、ユニオンテックの当たり前を発信します。誰もが知っているユニオンテックを追求します。社員が自慢できる会社を必ず実現させます。

ユニオンテックの将来像は、他がやらないことを率先して実行に移す会社。前例のない会社、業界のリーディングカンパニーを大川祐介は目指します。