スケールメリットを追求しつつ、発注のバランスも考慮する イメージ

スケールメリットを追求しつつ、発注のバランスも考慮する

ユニオンテックの社員が増え始めるにつれ、それぞれのネットワークを生かし、協力会社さんの幅も奥行きも広がりました。信頼のおける会社、大事にしたい会社の情報はスタッフ間で情報交換し、ユニオンテックのデータベースに登録し、共有化しています。

私、大川祐介がいつも重視しているのは、発注のバランスです。特定の会社だけに発注が集中すれば、その会社のキャパシティを超えてしまい、パンクしてしまう恐れがあります。

そうなれば元も子もありません。そうした事態を避け、できるだけ仕事が偏らないよう調整するのも、ユニオンテックの役割です。とはいえ、ある程度の仕事のボリュームがあった方がスケールメリットが出ることも確か。スケールメリットを追求しつつ、パンクすることがないように発注のバランスも取る。これは永遠の課題といえるかもしれません。

また、繁忙期にはどうしても仕事が重なります。

かといって、受けた仕事は必ずやり遂げなければならず、業者さんの協力は不可欠です。忙しい時期を乗り越えるためにも、地方の会社も含めてネットワークを広げ、信頼できる協力会社さんと確かな信頼関係を結んでおくことが不可欠なのです。

若い人が定着しない会社は伸びない イメージ

若い人が定着しない会社は伸びない

現在、ユニオンテックの協力会社さんは約300社あります。

以前は新規開拓も楽ではありませんでしたが、おかげさまで実績を重ねるうちに、「取引をしてほしい」という申し出を受けることが増えてきました。とりわけ、Webでの効果は絶大です。Webを見て、「いっしょに仕事をしたい」という依頼を多数いただいています。

その中から、私、大川祐介は、ある基準を設けた上でおつきあいする会社を選んでいます。こう書くと上から目線のようですが、お客様に満足いただくためには質の確保は不可欠だと考えるからです。

会社の規模、体制、得意分野、これまでの物件、実績を把握し、工場を持っている会社であれば、どういう設備があるか、どのような機械を備えているかもチェックします。もちろん、現地には必ず足を運び、さまざまな角度から会社をつぶさに見ることを心がけています。

特に重視しているのは、その会社の社長さんの姿勢ですね。腕は良いけど、なんとなく感じが悪い。そういう会社は伸びません。これまでの経験から、それははっきりと明言できます。

どんな人がやっているのか、作っているのか。結局はそれが一番大事なのです。仕事に対して誠実、真摯、真面目。そうした姿勢はできあがった物件にはっきりと表れます。

若い人が定着しない会社も成長は望めません。若い人が入ってもすぐにやめてしまう環境では、会社が大きくなりようがない。これは他山の石として、いつも自戒している部分です。

これからは協力会社さんに恩返しをする イメージ

これからは協力会社さんに恩返しをする

正直言って、ユニオンテックと協力会社さんとの間の従来のやりとりの大半は、物件の内容や金額的な話に終始していました。しかし、これからは違います。

私、大川祐介は恩返しをします。協力会社さんのおかげでユニオンテックは成長できた。安定できた。社員満足も追求できる体制が整いました。

次は、協力会社さんにお返しする番です。協力会社さんに恩返しできる施策を確実に進めていくことを大川祐介はここに宣言しましょう。

まず、業者さんとユニオンテックの社員、または業者さん同士がお互いに語り合う場面をもっと作りたいと思います。

といっても、よく、建設現場で見られるような「安全協力大会」とは違います。「安全」はもちろん非常に大切なことですが、私、大川祐介が目指すのは、単に「安全」にとどまらず、品質やコストパフォーマンスの向上につながる協力体制です。

ユニオンテックを介して、これまで知らなかった同士が知り合いになり、交流を深め、それがまた新たな仕事につながっていく。互いが手を取り合うことで、さまざまな機会が創出される。そんな場面を作りたいと考えています。

ベスト協力会社アワードを実施したい  イメージ

ベスト協力会社アワードを実施したい

ただし、会社と会社の関係といっても、突き詰めて言えば、個人対個人の関係がベースになっています。協力会社さんの担当者とどう信頼関係を築きあげ、維持していくか。これは、どんな業界でも同じではないでしょうか。

パートナーとは、一つの目的に対して共同で仕事をする相手。そういう意味では、私、大川祐介の頭の中では、一つの商品を創りあげていく過程で関与した人はすべてパートナー。お客様だけでなく、社員も、協力を仰ぐ業者さんがたもすべて大切なパートナーという位置づけです。

パートナーとの信頼関係を深めていくために、ユニオンテックではすでに、ゴルフ大会など各種の交流会を通して、親睦を深める機会を作ってはいます。

ただし、現状に満足はしていません。もっと良い方法はないものか。パートナーシップをさらに強固なものにするため、いまプランを練っているのが、ベスト協力会社さんアワードの実施です。

なぜ、このような計画を進めているのか。

扱う案件の数や種類が増えてくると、協力会社さんのことをよく知らないスタッフがどうしても生まれてしまいます。この問題をなんとか解決したい。協力会社さんのことをもっとみんなに知ってもらいたい。

ベスト協力会社さんアワードは、ユニオンテックがふだんお世話になっている協力会社さんについて社員が知る絶好の機会なのです。

互いにとってプラスになる道を   イメージ

互いにとってプラスになる道を

信頼関係を深めるために、ベスト協力会社さんアワード以外にも、さまざまな効果的な方法を模索しています。

さんざん熟慮した結果、考えついたのが、Web上でパートナー企業を紹介し、ユニオンテックのパートナーとはどのような企業なのかを随時紹介するプランです。

Web上で露出すれば、きっと別の引き合いも出てくるでしょう。リンクを貼ることで上位表示も見込めるはずです。いろいろな角度から互いにとってプラスになる道を模索したい。

なるほど、この業者はユニオンテックとのつきあいがある会社だから信頼できるな。

そうか、ユニオンテックはここをパートナーとしているのだから、技術的には間違いないな。

見る方にそのように思ってもらえる形を目指したい。そして、協力会社さんに報い、明日へとつながる信頼関係を育てたい。私、大川祐介が目指す未来のユニオンテックの在り方です。