かつてない限界を感じている

かつてない限界を感じている

 正直に言いましょう。
 私、大川祐介が成長志向の高い優秀な人材の独立をサポートしていきたいと考えるのは、人材確保に関して難しさを感じているからです。
 ユニオンテックは数年前まで人材が不足気味でしたが、積極的に人材採用に努めてきた結果、人材面は充実しました。来てもらいたいと思った人材はほぼ獲得できました。
 とはいえ、まだこれで十分というわけではありません。不足しているポジションがあるからです。
 しかし、もう以前ほど人材獲得は簡単ではなくなりました。ヘッドハンティングもある程度一周してしまいました。成長志向が高かったり、いまいる会社が手離さないという人材に来てもらうことは難しく、新卒採用も一気に増やせるわけではありません。そもそも育てるには多大な時間を要します。
 つまり、人材面の強化を進めたいと思っても言葉で言うほど簡単ではない。人材採用のハードルは以前よりも高くなったように感じています。
未来が見える環境を充実させよう

未来が見える環境を充実させよう

 この困難な状況を解消するには、つまり、ユニオンテックがさらに飛躍するには、人材にこれまで以上にフォーカスしていく以外ありません。
 そのためには、将来を通じて成長していける環境づくりをしていく必要があります。ユニオンテックで働く社員のみならず、ユニオンテックに関わった人全員が成長できるような機会や環境を創出し、提供していかなければ、この問題を解決することは不可能でしょう。
 だから、私、大川祐介は、未来が見える環境を充実させようと考えました。
 社員にはユニオンテックで成長できる環境を、独立したいと考えている人には、自分の夢がかなう未来が確実に見える環境を。それらの両方を整えていくことが、会社に活気を与え、しいては業界を活性化していくのです。
 同業他社と同じようなことをやっていてはユニオンテックは前には進めない。他社がやっていない仕組みや仕掛けをしていかなければ、業界の活性化などかなうはずがありません。
強靭な組織づくりの鍵を握るのは、一にも二にも「人」

強靭な組織づくりの鍵を握るのは、一にも二にも「人」

 私は経営者ですから、常に3年先、5年先、10年先を考えています。
 おかげさまで売り上げは順調に推移し、今年度も目標以上の数字をあげられそうです。
 しかし、安心などしたことはありません。これでいい、これでもう安泰だなどと考えたことは一度もありません。
 先のことなどわからない。景気の動き、業界の動きを考えると、いつも不安にかられています。今後どうなっていくのかと考えると、まったく安心できません。
 この先、どんな不測の事態が起きないとも限らない。将来、どうなるのかを考え始めるといつも不安にかられてしまいます。
 しかし、この不安こそ、私、大川祐介の原動力。不安だからと恐れていては成長などできません。
 大事なのは、いかなる状況でも生き残ることができる強力な組織をつくり上げること。多少のことではびくともしないような強靭な組織づくりの鍵を握るのは、一にも二にも「人」なのです。
不安こそが原動力だ

不安こそが原動力だ

 考えてみれば、私、大川祐介はいつも不安に追われながらやるべきことを見つけて行動に移してきました。不安だからこそ前に向かって進む。それが、私の生きるエネルギーなのです。
 ユニオンテックではいまISO9001取得のために動き始めています。これもまた、不安に駆られた手を付けた施策の一つです。
 しかし、これだけでは不十分。他社がやらないことをどんどん実現していかなければ、他の会社の上には行けるはずがない。業界のリーダー的地位とは事業規模だけの話ではありません。これまで業界にはなかった新しい仕組みや枠組みにチャレンジする革新性が求められるのです。
ユニオンテックにいた人材であれば間違いない

ユニオンテックにいた人材であれば間違いない

 私、大川祐介はこんな未来を想像しています。
 ユニオンテックに勤務経験がある人には、転職先で高い給与が提示される。「あの会社を経てきた人には、好条件を提示する必要がある」と業界関係者が誰もが即座に考える。そんな未来です。
 ユニオンテックにいた人材であれば間違いない。ユニオンテックで仕事をしてきた人なら安心して仕事を任せられる。高い報酬に見合うだけの仕事をしてくれる。
 それが、業界の共通認識となる未来です。
 これは、決して単なる夢想ではありません。確かな「現実」にするために、私、大川祐介は今日も不安に追い立てられるように、組織強化策を思案する毎日です。