UNION TEC

入社のきっかけについて

 

大学から建築という分野に携わってきたため最初は設計を目指していましたが、会社の研修で現場監督補助を経験した時に、図面を現実の形にしていく過程を見れることが面白いと思ったのがきっかけだったように思います。

 

大学卒業後、設計施工の会社に入ってパチンコ店やビジネスホテルの現場に現場監督補助として入りました。その後住宅系の設計事務所を経て飲食店を経営する会社の店舗開発部に入り、実はその際に設計をやろうとしていたんですが、現場の経験があったことで自然と現場担当となって、そこからどっぷりと内装施工にシフトしました。

 

採用サイトで発見しました！

 

・労働条件
・福利厚生
・働き方
・自分試し

 

自分の身の周りの生活環境が変化するのに伴い、転職を意識しはじめました。
働き方を改善しつつも労働条件の良い、そんなおいしい会社はないかということを考えつつ、これまでの内装経験が飲食店経営会社の施工部や広告代理店の施工部ではなく純粋な内装会社ではなかったため、どうせ転職するなら純粋な内装会社で自分の力を試したいと思っていました。
そんな時に発見したユニオンテックの募集に書かれていた「世界一魅力的な業界をつくる」という企業ミッションが強く印象に残り、他の会社とは違うものを得ることができそうだと思い入社させて頂く決心をしました。

仕事について

 

自分が所属しているのは、スペースコンストラクション事業部プロジェクトマネジメント1部のPM1Gです。
基本的な業務は、担当している案件がスムーズに推進できるように努めながら予算管理、工程管理、安全管理、品質管理の責務を担っています。
案件が完了した時にお客様の信頼をどれだけ得られたかが自分の重要な役割だと思っています。

 

今日は6時30分に起きました。
本日は直近で受注が決まった案件のお客様MTGがあるのでその準備と、別案件の見積書作成を進めています。新たな案件も2件入ってくる予定なので、かなり忙しくなりそうです。

 

常に緊張感をもって仕事に取り組んではいますが、やはりお客様への引き渡し検査の時が一番緊張する瞬間ですね。良くも悪くも集大成で、今後の道筋が大きく違ってくることになる瞬間なので。

 

やはりお引き渡しが完了した際にお客様にお褒めの言葉を頂けた時が、一番やりがいを感じて安堵することができる瞬間ですね。

 

最近だと外資系の会社様の案件にて英語のやり取りが必要で、自分は全くしゃべれないのですが翻訳アプリなどを活用してコミュニケーションを取りながら案件をスムーズに進めていけたことに良い評価を得ましたね。
これを機に英語を少しでもしゃべれるようになったかと思いましたが、そこは全然成長してませんでしたね（苦笑）

 

・報連相をしっかりする
・メールの返事を早くする
・締切を守る

 

基本的なことだとは思いますが、報連相をしっかりすることでリスクヘッジができますし、いち早くメールの返信をすることや締め切りを守ることで信頼を保つことができると思っています。
一度なくした信頼を取り戻すにはかなり苦労するので、そうならないよう心がけています。

 

入社してから、これは無理じゃないかという難題やトラブルに直面してきましたが、それを打破する知恵と根気が鍛えられていると感じています。
やはり自分の周りにいる人達を頼ることが成長の近道かと。

 

今実は自分の担当している案件で、かなりデザインの凝った難しい内装仕様のものがあるので、まずはその案件を思い通りに完成させることが挑戦ですね。
それを達成できればさらに上のスキルを目指せると思います。

 

精神と時の部屋！