LP感謝祭2025 レポート〜 “共創の歩み”を振り返り、未来へとつなぐ〜 | 社内レポート | 採用情報 | ユニオンテック株式会社

【開催レポート】LP感謝祭 2025

はじめに──感謝と、これからの共創に向けて

まずは、日々現場を支え、共に走り抜いてくださっているロイヤルパートナーの皆様へ、心より御礼申し上げます。
そしてこのたび初開催となった「LP(ロイヤルパートナー)感謝祭」へご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

この会は、感謝の気持ちを直接伝えるとともに、「これからも共に、よりよい空間づくりとサービス品質を追求する仲間でありたい」という私たちの想いを届ける場として企画されました。
会場には60名近くのパートナーの皆様を中心に総勢100名集い、歓談・ゲーム・アワードを通して笑顔が交差するあたたかな時間が流れました。

その様子を写真とともに、振り返ります。

開場は18:30。開始5分前にはすでに多くのパートナーの皆様が集まり、場内はすでに温かな熱気に包まれていました。

オープニングムービー

19:00の開演では、徳真会竣工時のオープニングムービーが流れ、プロジェクトの原点と未来の可能性に思いを馳せるオープニングに。代表・大川の挨拶、そして乾杯はウッドテック石坂様にご担当いただき、和やかな雰囲気の中で歓談が始まりました。

 


 “職人魂”が火をつける──格付け大会で会場に一体感

イベント中盤で実施された建設業格付けゲームでは、会場が一気に真剣モードに。

「この長さ、1563mmか…?」「重さ15.9kgってどれだ!?」と、普段の現場感覚が試される勝負に、皆様大盛り上がり。

  • 長さ部門優勝:SMP様(施工一括)

  • 重さ部門優勝:ソーケン製作所様(内装工事) 

会場スタッフも思わず一緒に参加したくなるような、楽しさと集中の絶妙なバランス。

ゲームを通じて生まれる笑いや拍手が、空間を柔らかくつなぎました。 


 表彰される喜びは、チームの誇りへ──LPアワード  

今回新設された「LPアワード」では、全3部門にわたり、日頃の尽力や成果に対してトロフィーを贈呈。
受賞された皆様がトロフィーを手にしながら、穏やかに、誇らしげに語ってくださる姿が印象的でした。

なかでもプロジェクト単位での「NO LIMIT賞」は、チームとしての努力が報われたという声が多く、深い感動を共有する場となりました。

部門

主な受賞企業(抜粋)

TAKE OWNERSHIP賞

株式会社共栄 様・株式会社YDK 様・株式会社ハーツクルー 様

MOVE FAST賞

株式会社ハーツクルー 様・富士冷熱株式会社 様・株式会社YDK 様

NO LIMIT賞(ワークスペースプロデュース事業部門)

株式会社F.D.H 様・プレストネットワーク株式会社 様

NO LIMIT賞(商空間マーケティング事業部門)

ウッドテック株式会社 様・富士冷熱株式会社 様・プレストネットワーク株式会社 様

NO LIMIT賞(スペースコンストラクション事業部門)

株式会社クライム 様・株式会社澤電気工事 様・富士冷熱株式会社 様

スペシャルサンクス部門

株式会社 義 様


 参加者の声:「協力会社として大切にされていると感じた」

 来場されたパートナー企業様からは、以下のような声を多数いただきました。

「プロジェクト単位で表彰されるのが何より嬉しかった」
「パートナーシップという言葉はよく聞くけれど、リアルに感じられたのは初めて」
「このイベントに参加したことで、ユニオンテックともっと一緒に仕事がしたいと思った」
「現場を支える仲間のことを、これほど丁寧に見てくれていることに驚いた」

 また、運営に携わった社員たちも、イベントを通して大きな学びを得ました。

「初期からのパートナーの成長を実感し、感慨深かった」
「同窓会のような再会があった。信頼の積み重ねの大切さを実感」
「普段接点のないLPの方と直接話すことで、想いの共有ができた」

改めて、「共につくる喜び」「現場の誇り」「信頼でつながる実感」が、お互いに大きなモチベーションになることを確認できました。

受賞の喜びが繋いだ、ロイヤルパートナーとの確かな絆

弊社代表の大川も、「特に印象的だったのは、多くのロイヤルパートナー企業の皆さんが受賞されたこと。」と語りました。
壇上で喜びを噛み締める皆さんの姿を見て、大川自身も胸が熱くなったそうです。

「とりわけ反響が大きかったのは、プロジェクト単位で表彰される”ノーリミット賞”だったように思う。手前の賞とはまた違う、チームで成し遂げたことへの強い達成感を感じてもらえたようだった。この賞を通じて、パートナー企業との絆がより一層深まったことを実感しました。」と、手応えを語ってくれました。

また、会場を見渡すと、積極的に交流を楽しむユニオンテックのスタッフもいれば、少し離れた場所で静かに会を楽しむスタッフもいたと言います。
「良い悪いは全くなくて、色々な個性を持つ人が集まることで、一つの空間が成り立っている。これってまさに、ユニオンテックが目指す多様性のある組織の姿を映し出しているな、と感じたんです」と、多様な個性を歓迎する視点を見せてくれました。

そして、気になる今後の展望について、大川代表は第2回の開催を力強く宣言!
「この場をさらに広げていくことで、もっと多様な人々が集い、そこから新しい価値が生まれることを期待しています。ある意味、人間観察的に楽しみですね」と、未来への意気込みとワクワクする気持ちを語ってくれました。


おわりに 

「もっとユニオンテックと仕事がしたい」
「協力会社として、大切にされていると感じた」 

このようなお声をいただけたことが、今回のイベントの何よりの成果でした。
第2回、3回と継続し、“ただの発注者・受注者”ではない、真のパートナーシップを育てていきたいと思います。改めて、皆さまのご参加と日頃のご尽力に、心より感謝申し上げます。

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