UNION TEC

入社のきっかけについて

 

大学で建築学科を卒業後、中堅ゼネコンに入社しましたが、自分の将来が想像できず悩んでいました。その頃、旧友のいる内装会社から誘いを受け、インテリア業界という言葉に惑わされ百貨店系列の内装設計施工会社に入社しました。 建築工事に比べて、インテリアの業界は身近で、手が届きやすい領域であることから興味が深まっていき、今に至っています。

 

大学で建築学科を卒業後、中堅ゼネコンに入社、3年間建築構造に関係した業務を受け持っていました。 その後、インテリア業界に興味を持ち前職の内装会社に入社して、当初は飲食・物販店舗の施工管理として数多くの案件に携わりました。また、大型商業施設の内装監理業務も統括管理として担当、複数店舗の集合体である施設の全体管理の難しさも経験しました。
これ以外では、品質安全・積算購買のセクション、営業窓口など、幅広く経験してきました。また、管理職としての部下育成や会社の業容拡大に向け尽力した経験もあります。

 

転職エージェント経由

 

・フィーリング
・働く仲間やチーム
・キャリアに活かせそうかどうか

 

自信のキャリアが活かせるかどうかは一番重要視していたことでしたが、それ以上の決め手となったのは、2回目の面接の際に（弊社代表の）大川が、現在活躍している若手を面接に同席させて、私に対していろいろな質問をさせる形式をとったことでした。 当時、若手からの屈託のない質問がすごく印象的で、まじめで多くの悩みを抱えている事を聞き、これらに自分が答え、今後貢献（役に立てれば）出来たらと考え決断しました。 その後、熟年層との面談もありましたが、兎にも角にも大川が若手を面接の相手に選定したことは衝撃的でした。 当然、代表大川の思想・前向きさにも共感しました。

仕事について

 

シニアマネージャーという立場は、いわゆる全体最適！
個人個人の特性を理解し、どのように業務を進行させていけるかがカギとなります。定期的なチームミーティングでは、伝達事項だけの内容に留まらず、担当からも意見が出る様に工夫しています。特にコミュニケーション力アップは大命題で、専門スキル以上に重要視してきました。 案件遂行では、関わった案件は出来る限りフロントに立ち、自らクライアントの信頼を得られるように真摯に向き合ってきました。 幸いにもお客様からの感謝のお言葉を頂いたこともあり、自身の糧としてきました。

 

今朝は7時半に起床しました。
現在は、チームの責任者としてコンディション調整の傍ら、オフィス案件を2件、ビルのリニュール案件を2件担当しており、施主定例、概算見積もり等を行っており、多忙な毎日を過ごしています。

 

メンバーが最適な条件で業務を遂行できるように、適材適所を常に考え、現場トラブルを未然に防ぐべく現場視察・確認を行っています。
万全を期してもトラブルを全て防ぐことは厳しい為、有事の際はいかに早く動けるかを常に念頭に置き、日曜祭日も携帯電話は肌身離さずを心掛けてます。（寝るときも常に枕元に置いて寝ています。笑！）

 

一番は、メンバーが無事案件を完工し引渡しを終えた報告を受けたときになります。
お客様からの評価等を確認し、特に喜ばれた報告は何よりです。自分自身も案件に関わり、最後にお客様からの感謝の言葉を頂いたときは、感無量です。この仕事をやってきてよかったと思う瞬間です。

 

正直最近褒められるより、叱られる（失敗して）ような場面の印象が多い気がします。

 

・挨拶をきちんとする
・人の話をまずはしっかりと聞く
・報連相をしっかりする
・メールの返事を早くする
・相談や、雑談をしやすい雰囲気を作る

 

常に相手の事を考える、という事を意識しています。相手がどう思っているか、何を心配しているか。いつでもコミュニケーションの取れる姿勢を心掛けてます。

 

難易度の高い案件を受け持った時に、上司から考え方を変えて取り組んでごらんとアドバイスをもらい、頭を切り替えてやってみた結果しっかり成果につながった事。努力は報われると改めて気づかされました。

 

現在施工管理の納品部門を担っていますが、もっと風上の立ち位置の仕事にもチャレンジできたらと思います。

 

常に躍動している企業！