「第50回自由が丘女神まつり」に出展! 子どもたちにものづくりの魅力を伝える“おしごと体験コーナー”で大盛況 | 社内レポート | 採用情報 | ユニオンテック株式会社


「第50回自由が丘女神まつり」に出展!

子どもたちにものづくりの魅力を伝える“おしごと体験コーナー”で大盛況


ユニオンテック株式会社は、2024年10月13日(日)・14日(月祝)に開催された「第50回自由が丘女神まつり」において、産業能率大学とのコラボレーションでおしごと体験コーナーに出展し、ものづくりの魅力を子どもたちに伝えました。ブースは「壁紙アート」「タイルアート」「木材ロボット作り」の3つの体験に分かれ、事前予約制で運営。およそ131名の子どもたちがユニオンテックのブースを訪れ、普段目にすることのない職人技を体験できる貴重な機会に、多くの来場者が興味を示し、イベントは大盛況! 子どもから大人まで、幅広く楽しんでいただくことができました。

 

ユニオンテックが出展したのは、子どもたちがさまざまな職業を体験できるイベント「AOZORA South Town」。キッザニアのようなコンセプトで、子どもたちが仕事のリアルを感じながら街づくりに参加するという趣旨のもと、東京・自由が丘の九品仏緑道で行われました。このおしごと体験コーナーは、「タイルアート」「壁紙アート」「木材ロボット作り」の3つのブースで構成され、子どもたちは職人のサポートを受けながらそれぞれ自分だけの作品を完成させました。

「タイルアート」では、用意された枠に好きなタイルを貼り付け、ヘラで目地材を埋めた後、固まった表面をスポンジで磨き、最後に乾いたスポンジで拭き取って仕上げます。「壁紙アート」には会社に余っていたさまざまな柄のクロスをリサイクル活用し、子どもたちは好きなクロスを選んで自由な形に切ったりちぎったりしながら板に貼って完成させました。「木材ロボット作り」では、木の破片を選び、グルーガンで接着しながら形を整え、腕や脚を取り付けたい場所に印をつけると、スタッフが印に穴を開けて体を組み立て、顔を描いて仕上げました。
特に壁紙やタイルを使ったアート作品作りのブースは大人気で、事前予約の枠がすぐに埋まり、当日参加の枠も開始直後に満員となるほどの盛況ぶりでした。

地域イベントへユニオンテックが出展する意義

ユニオンテックは、ミッションである「Build a New Standard.」を掲げ、オフィスや店舗の内装デザインから設計・施工までを一貫して提供する会社です。私たちは、ものづくりの楽しさや素材の魅力に触れることで、子どもたちが建設業に憧れ、未来の職人やデザイナーとしての夢を描くきっかけになればと考えています。特にワーキングママやワーキングパパが多いユニオンテックだからこそ、次世代を担う子どもたちの未来を大切にし、地域と連携して成長を支える活動に力を入れています。

実際に体験した子どもたちと保護者の反応

イベントを通じて、子どもたちは内装デザインの一部を実際に体験し、その楽しさと達成感を味わうことができました。「壁紙アート」のブースでは、さまざまな色や模様の壁紙を選んで自分だけのデザインを作り上げる過程が特に人気を集めました。保護者たちも、近くで子どもたちの成長や創造力が発揮される様子を見守りながら、喜びの声を多数寄せてくれました。

実際に参加した保護者の一人は、「スタッフさんが1対1で子どもたちをサポートしてくれたおかげで、シャイな娘でも楽しく作業に取り組むことができた」とのコメントを寄せています。また、子どもたちからは「自分の作品を家に飾りたい」という声も多数あり、彼らが体験を通じて作品作りの楽しさを感じ取った様子が伺えました。

 

自由が丘女神まつりでの出展は、多くの子どもたちにデザインすることの面白さや楽しさを伝える貴重な場となり、子どもたちは作品づくりを通じて創造力を発揮し、保護者たちもその様子を温かく見守りました。子どもたちの成長や社会性の向上をサポートするイベントは、企業と地域、次世代を繋ぐ重要な機会として、今後も大切に取り組みたいと考えています。さらなる交流と技術の普及に貢献していくユニオンテックの活動に、引き続きご期待ください!

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