こんにちは!ユニオンテック広報担当です。
2024年10月2日から4日にかけて開催された「第14回 働き方改革EXPO 秋」に初出展しました。このイベントは、総務や人事、経理といったバックオフィス業務を効率化するためのソリューションが一堂に会する場です。初の出展で、経験豊富なスタッフから新人スタッフまで、みんなで力を合わせて挑んだ3日間の奮闘をレポートします!
■働き方改革EXPOとは?
まず簡単にイベント概要から。
「働き方改革EXPO」は、バックオフィス業務の課題解決を目的にした展示会。最新のオフィス環境改善ソリューションやDX(デジタルトランスフォーメーション)に関するサービスが勢ぞろいし、来場者と出展社が直接商談できるのが特徴です。
今回の会場は幕張メッセ。広い展示ホールに各企業のブースが立ち並び、どれも個性が光る装飾や展示内容で来場者を迎えていました。
■ユニオンテックのブースはこんな感じ!
弊社のミッションは「1000通りの“はたらきかた”をデザインする。」。ブースではこの理念を体現するため、以下の4つのテーマに沿った事例を紹介しました。
・採用強化
・ブランディング
・コミュニケーション
・行きたくなるオフィス
目玉としてご用意したのが、オフィスデザインのHOW TOや実際の企画プロセスの紹介、そしてVRを活用したオフィスツアー体験。来場者の皆さんには「未来のオフィス」を実際に歩いているかのような感覚を楽しんでいただきました!
こちらのモニターでは、現在進行中のデザイン事例や、
ご提案時にお客さまにお見せしている、限りなく実物に近いフォトリアルな空間ウォークスルー動画など、ユニオンテックの最新情報をお届けしました。
こちらはブースの真ん中に据えた展示テーブルですが、3日間という短い期間で使用するものなのでSDGsを意識し、現在進行しているの施工現場から集めてきた“廃材“で展示テーブルを制作したんです!
面白いですねと触って行かれるお客様もたくさんいらっしゃいました。
また、ものづくりカンパニーのユニオンテックらしく、工事現場の「KEEP OUT」をイミテーションしたオリジナルテープでブースを装飾してみました。
これも3日間限定の展示ブースならではの“遊び“です。
また、当日ブースに来場してくれた皆様にプレゼントするユニオンテックのバリューステッカーをご用意しました。
WHW!のチョークボーイさんデザインのステッカーは社内外で大好評なんです。
■当日の様子
イベント初日、ブース内はいつになく緊張感が漂っていました。特に、初めてのイベント接客を経験する若手スタッフたちは、慣れない環境に少し硬い表情。「どんな話をすれば興味を持ってもらえるのか…」「うまく説明できるかな」といった会話も。
しかし、ブースに訪れるお客様とのコミュニケーションを重ねる中で、少しずつ変化が見え始めました。
徐々にエンジンがかかるスタッフたち
最初は緊張した面持ちだったスタッフも、来場者からの「面白いデザインですね!」「このオフィス事例、もっと詳しく教えてほしい」といった声に触れるたび、次第に笑顔が増えていきました。
「オフィス空間にもっと遊び心が欲しいと感じていた。こんな楽しいオフィスづくり、ぜひ参考にしたい。」
「リフレッシュエリアを改装したいけど、どこから手をつければ?」
「フリーアドレスの導入を考えているが、スムーズに進める方法は?」
など、多種多様な業種の皆さまから、さまざまなオフィスに関するお悩みや疑問を伺うことができました。あるスタッフは、「こういうふうにたくさんのお客様の課題にどんどん向き合えるのって、やりがいがありますね!」と語り、自信を深めた様子でした。
3日間を通して、弊社ブースにはベンチャー企業から大手企業の担当者、同業他社の方々まで、さまざまな業界の方が訪れ、ブース内は常に活気にあふれていました。
また、同業他社の方々からは、ブースの空間設計や来場者へのアプローチ方法について貴重なアドバイスもたくさんいただくことができました。よりお客さまにPRしやすいブース空間づくりのアイディアもいただけたりと、ぜひ次回取り入れさせていただこうと思います!
さまざま普段は競合として向き合うことの多い同業の方々もこの場では情報交換を通じて互いに学び合う貴重な機会となり、とても胸熱な展開でした!
■初出展を振り返って
初めての出展ということで、準備から当日の運営まで、まさに手探りの連続でした。正直、改善すべき点も多く見えてきましたが、それ以上に大きな学びと手応えを得ることができました。
特に印象的だったのは、他社ブースから得た気づきです。来場者の心をつかむためには、ブース全体でワクワク感を演出することが重要だと感じました。人気のあるブースは、スタッフ全員が笑顔で明るい雰囲気を作り出しており、自然と人が集まっていました。
中でも、wevoxさんのブースは目を引きました。スタッフの方々との会話が弾み、気がつけば長居してしまうような魅力的な空間。こんな雰囲気が「良い働き方」を象徴しているのだと実感しました。
〜感謝の気持ちを込めて〜
今回、弊社ブースに足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。来場者の皆さまとの対話を通じて、弊社のサービスをより深くお伝えすることができたと感じています。そして何より、私たち自身が成長する貴重な機会となりました。
次回の出展に向けて、今回の経験を活かし、さらにパワーアップしたブースでお会いできるのを楽しみにしています!
「1000通りの“はたらきかた”をデザインする。」
これからも私たちユニオンテックは、働く場所の可能性を追求し続けます。
次のイベントやプロジェクトでも、多くの方と新たな発見を共有できればと思っています!
■ ユニオンテックのワークスペースプロデュース事業
「オフィスへの投資対効果を最大化を目指す」
私たちのオフィスデザインでは、企業の成長を支えるオフィス投資に寄り添い、数年先を見据えてオフィス内に必要な思考や行動を促すための「体験」をデザインします。
そのためにも、企業の抱える課題にしっかりと向き合い、お客様にとって本質的なニーズを引き出すことを大切にしています。
また、企画・分析、設計デザイン、施工、引越し、原状回復まで、全てをワンストップで対応し、全工程を自社で責任を持って行うことで一貫した高品質なサービスをお約束します。
オフィスデザインサービスサイト:https://service.union-tec.jp/office/
資料ダウンロード:https://service.union-tec.jp/downloads/?cat=7
お問い合わせフォーム:https://service.union-tec.jp/contact/office/
採用情報:https://www.union-tec.jp/recruit/